(・ω・)むくろじ引きこもりぶろぐ(^皿^)

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【2023年2月2日】

タイトル:「5ちゃんねる(5ch)に書き込んだことは1度も無いです」

勘違いしている人がいるので書いておきますが、

私は今までの人生で5ちゃんねる(5ch)に

書き込んだことは1度も無いです。

書き込みを「これはムクロジだろ」とかってに

勘違いしないでほしいです。

私は今後もツイッタとかブログとかで

自分の意見を書いていきます。

匿名では書きません。

昔の2ちゃんねるでは、

ひきこもりの掲示板に匿名で

オリジナルのイラストを投稿したりはしてました。

あとアスキーアートとか書いたりとか。

そういう感じはあるんですが、

5ちゃんねる(5ch)は無いです。

そして追記しておくと、悪意のあるイラストを匿名で

投稿したりとかもしていないです。

アスキーアートも同じく。

単に「自分の作品を見てほしい」という感じで

オリジナルのイラストを見てもらってました。

地味だし反応もそこまで無かったので

もうネットには残ってません。

そんな感じです。

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【2022年11月14日】

タイトル:「謝罪と注意について」

まず最初は謝罪します。

本当にすみませんでした。

前に「タワーオブハノイ」という

作品についてnoteで批判したのが

信者さんの目に留まってしまい、

それで信者さんが匿名の掲示板などで

私のことを叩いているらしくて、

色々と申し訳なかったと思います。

気分を悪くさせて

申し訳ありませんでした。

どんな理由が有れ、

個人の勝手な正義感で

作品や作者のことを叩いていい理由には

ならないのだと思います。

痛感いたし、反省いたしました。

誠に申し訳ありませんでした。

 

あと、もう一つ、それとは別の件ですが

注意したいことが有ります。

私についての変なウワサを

流している人がたくさんいるらしくて、

それについては信じないでほしいんです。

なぜかというと、

私は10年ぐらい前に

同級生の宗教勧誘を断ったのですが

その同級生が私のことを

逆恨みして、ネットに変なウワサを

流したらしくて、

それを見た人たちが

信じてしまってまだ

変なウワサを流しまくって

いるらしいんです。

だから、それについては

信じないでほしいのです。

 

以上、2つの件について

書かせていただきました。

読んでくれた人、

ありがとうございました。

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【2022年9月8日】

タイトル:「たまに思い出す、昔の気持ちの"色"」

自分が小学生の頃、近所の家の軒先に

渋柿みたいなのがぶら下げてあったんだけど、

その渋柿を見るとなぜか私は

ポケモンのマンガを読んだ時の

気持ちの「色」を

思い出していた。

なんかうまく言えないし

言葉にできないんだけど、

気持ちに色がついていることがあって

その色…を思い出すことがある。

 

何色?って聞かれても

なんか言葉にできない。

色、というよりなんか…

「気持ちの感じ」なんだけども。

私はその「気持ちの感じ」を

「気持ちの色」って呼んでいる。

 

もっとわかりやすい例を出すと

自宅のトイレに入ったとき、

プールのにおいがしたことがあって

そのにおいを嗅いだら

学生の頃、学校のプールに

入ったときの気持ちの感じ…を

思い出したことがある。

それで、「人間って、

言葉にならない気持ちを

気が付かないうちに

体にしみこませて

記憶しているんだ」と

わかって、

なんかそれって

人間のタマシイみたいだな、

って思った。

 

言葉にならない気持ちの感じの記憶は

気が付かないうちに

体にしみこんでいて、

普段は気がつかないけど

でもそうやって

積み木みたいに重なって

人のタマシイができていって、

そうして人間は

生きていっているのかな…

とか考えてました。

 

タマシイが言葉にならないなら、

きっとそれは

体にしみこんだあの日の

気持ちの色も

タマシイなんだろう、

と思う。

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【2022年10月18日】

タイトル:「すべてがゴミに見える女と幸福な少女」

あるところに、
すべてがゴミに見える女と、
幸福な少女がいました。
この二人は、友達でした。

 

女はいつも、深夜の公園で
ブランコをこいでました。
少女は、その女のことが
好きだったので、
いつも、深夜の公園に
遊びに行きました。

 

「こんばんは、ネクラーソフ」
と、少女は言い、
「こんばんは、ソフィー」と
女は言った。
これは、本名ではなく、
二人のコードネームだ。

 

すべてがゴミに見える女の
コードネームは「ネクラーソフ」。
少女が、「きみは根暗だから」
というしょうもない理由でつけた。

 

少女のコードネームは「ソフィー」。
これは、少女の性格が
どことなく「ソフィーの世界」という
小説に出てくるソフィーという少女に
似ているから、という理由でつけられた。

 

「きみはいつも暗いね、ネクラーソフ」
「あんたはいつも明るいわね、ソフィー」
そんなあいさつをかわす。

 

ネクラーソフは、
うつむきながら、
「今日も親から殴られた」
と、ぼんやりとした様子で言う。
ソフィーは、
ネクラーソフのことが
好きだったので、
「良い顔が大無しだ」
と、軽い調子で言った。
「あんたは、いつも軽いのね」
そう、ネクラーソフが言うと
「だって、私はこの世界が好きだもの」
とソフィーが返す。
「そう」、とネクラーソフが
憎しみを込めたような目で、
ソフィーを見る。

 

「ごめんね、気を悪くしたでしょ」
ソフィーがまた、軽い調子で言うと
「悪くした」と、ネクラーソフが重い調子で言った。
「私、きみの正直なところが好きなの」
ソフィーはそう言うと、
ネクラーソフは、「ばっかじゃねーの」と返した。
ソフィーは、ネクラーソフに「ばっかじゃねーの」と
言われても、ニコニコしてた。
それを見たネクラーソフは、また、
「・・・ばかじゃないの」と言った。
「うん、あたし、ばかだよ!」
と、ソフィーはニコニコ顔で言うので、
その様子があんまりにも
本物のバカっぽかったので
ネクラーソフはちょっとだけ、
吹き出してしまった。
「あ、笑った!ネクラーソフが笑った!」
そう、ソフィーが嬉しそうに言う。
ネクラーソフは、
またすぐに普段のむっつりした顔に戻り
「・・・ばか」と言った。

 

そんな調子だったが、
二人は仲良しだった。

 

ある日、いつもの通り、
ネクラーソフは、
深夜のブランコに座って
ぶらぶらしていた。

 

しかし、いつまでたっても、
ソフィーが来ない。

 

あいつ、まだ来ないのかな、
と思って朝の5時まで
ブランコをこいでいたが、
ソフィーはとうとう来なかった。

 

…あいつ、きっと、
あたしのことが嫌になったんだ。

 

そう思って、ネクラーソフは、
やっぱりこの世界は
ゴミだ、と思って
ゴミみたいな家に
帰ることにした。

 

そして、
帰る途中で、
ソフィーを見つけた。
ソフィーは道で倒れていた。

 

「あれ?何してんの、ソフィー?」
「私、これから死体になるかもしれない」
「ちょっと待ってよ」
そう言って、ネクラーソフは、
急いで病院へソフィーを
かつぎこんだ。

 

朝だったので、ふらふらとした医者が
ねむそうにやってきた。
ソフィーはどうやら何者かに
刺されたみたいだった。

 

ネクラーソフは、
「ゴミ!ゴミ!」と
狂ったように叫んでいた。
看護師が、「落ちつけ」と
ネクラーソフをおさえつけていた。

 

ソフィーは、案外、軽い傷だったので、
けろっとした様子で
復活した。

 

しかし逆に、ネクラーソフは、
繊細な心だったので、
3日ぐらい、寝込んでしまった。
寝ている間、
「ゴミ、ゴミ、この世はゴミ」
と、うなされたように言ってた。

 

ソフィーは、ネクラーソフが
目覚めるまで、看病をした。

 

そうしてようやく、ネクラーソフが目覚める。

 

ソフィーは、「おはよっ」と
いつもの通り、軽い調子で言った。
ネクラーソフは、「あんた死体?」と聞いてきたが
ソフィーは、
「ううん、生体」と元気に答えた。

 

ネクラーソフは、ソフィーが
あんまりにも元気そうに
言うので、
「ばかじゃねーの」と言ったら
やっぱりソフィーは
「うん!ばかだよ!」と答えたので、
二人はなんとなく
気が抜けて、笑ってしまった。

 

ソフィーは、通り魔に刺されたとのことだが、
通り魔は2日後につかまった。
ネクラーソフはぼんやりしながら、
「あたし、ソフィーがいなかったら
通り魔になってたな」と言ったら
ソフィーは「なればいいじゃん!」と
明るく言った。
ネクラーソフは、「ばかじゃねーの」と
言い、ソフィーは「うん!」と肯定した。

 

二人は、なんとなく、
気が抜けて、笑いあった。

 

-スペシャルほっこりEND-

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【2022年8月22日】
タイトル:「思い出のおーぎゃー」

~登場キャラ紹介~

(・ω・)…ぬいぐるみ。ひと夏を過ごしに田舎に来た繊細な子。

(^皿^)…おーぎゃー。愛称は「おぎゃくん」。活発な子。

(@皿@)…ぎゃおくん。ちょっとさわがしく、なれなれしい子。

(・ω・)はあ…お母さんはうるさい

(・ω・)まるで、メエメエうるさいヤギみたいなの…

(@皿@)ぎゃお!きみ、すっごいもふもふぎゃおね♪

(・ω・)あ、こんにちは…

(@皿@)あ、お口もむにゅむにゅでかっわいいーぎゃお♪

(・ω・)あ、はい…

(@皿@)あー!!おめめが綺麗な色♪ぎゃお♪

(・ω・)・・・・

(@皿@)きみって外国のぬいぐるみぎゃお?

(・ω・)うるせー!お節介焼きの、ふとっちょぎゃおが!!

(@皿@)!?

(>ω< )三三三333 たったったったっ!!!

(@皿@)ぎゃおおおおおおおおおおおおおお!!!!(驚愕!!)

~そして~

(;ω;)ぐすん、あんなこと言っちゃった…

(;ω;)僕ってほんと、ダメなぬいぐるみ…

(;ω;)僕は僕が嫌いなの…

ざざーん、ざざーん…

(・ω・)・・・・

(・ω・)あの湖の向こうのお屋敷に行ってみたいの

(・ω・)舟で行ってみよっと!

そして船に乗るぬいぐるみ…。

(>ω<)うんしょ!うんしょ!

(・ω・;)はーあ、やっとついた

(・ω・)・・・・

(・ω・)おっきなお屋敷…

(・ω・)絵に描いてみよっかな…

(^皿^)おぎゃ!こーんにちわ!おぎゃ♪

(>ω<)きゃっ!?

(^皿^;)あ、おどかせて、ごめんおぎゃ…

(・ω・)ううん、いいの

(^皿^)こんな所に何しに来たおぎゃ?

(・ω・)このお屋敷が見たくて…

(^皿^)いまパーティーしてるおぎゃよ

(・ω・)そうなんだ

(^皿^)しのびこんでみないおぎゃ?

(・ω・)え、でも僕なんかが…

(^皿^)つ(>ω<) ささ、来るおぎゃ♪

(・ω・)きみ、なんていう名前?

(^皿^)「おーぎゃー」って名前おぎゃ♪

(・ω・)じゃ、「おぎゃくん」って呼ぶね♪

(^皿^)きみはなんていうおぎゃ?

(・ω・)僕、ただの名前の無いぬいぐるみだから…

(^皿^)じゃ、「モフナ」って名前で呼ぶおぎゃ!

(・ω・)モフナ…すてき…(ドキドキ)

(^皿^)さ、パーティーにしのびこむおぎゃよ♪

~そしてパーティー会場へ…~

(^皿^)おーぎゃ♪おぎゃーおーぎゃぎゃ♪

(・ω・)あは…おぎゃくんダンス上手いの

(^皿^)モフナも上手いおぎゃよ♪ワンツーワンツーおぎゃ♪

(・ω・)ふふっ♪

(ー_ー)おやおや、かわいらしいお二人だねえ

(ーωー)いやはや、なごみますなあ…

(^皿^)らーららら♪おぎゃーおぎゃおぎゃ♪

(・ω・)どきどき…

~そうしてパーティーが終わり~

(・ω・)ありがとう、おぎゃくん。気が晴れたの

(^皿^)何かうかない気持ちだったおぎゃ?

(・ω・)ちょっとね

(^皿^)またいつでも来ておぎゃ♪

(>ω<)うん♪

~こうして、おーぎゃーとモフナは、どんどん仲良くなっていった…~

(・ω・)おぎゃくんは家族がいて良いなあ…

(^皿^)モフナは家族がいないおぎゃ?

(・ω・)ぼくの本当の家族は死んじゃったの

(^皿^)おぎゃ…

(・ω・)ぼく、思うんだ

(・ω・)ぼくを置いて死んじゃって許せない、って…

(^皿^)おぎゃはね、家族なんていなくて良いと思うおぎゃよ

(・ω・)どうして?

(^皿^)おぎゃの姉二人にすごい意地悪をされたことが有るおぎゃ…

(・ω・)すごい意地悪?

(^皿^)嵐の日、物置みたいな所に閉じ込められたおぎゃ…

(^皿^)もう何時間もずっと叫んでも誰も助けてくれなくって…

(・ω・)それは…ひどいや!!

(^皿^)ね?だから嫌な家族だったらいないほうがいいおぎゃよ…

(・ω・)おぎゃくん…

(^皿^)モフナ…おぎゃ…

(・ω・)なんか僕たち、「かわいそう同盟」だね

(^皿^)かわいそう同盟って何おぎゃ?

(・ω・)お互いが可哀想だね、ってこと!

(^皿^)たしかに…おぎゃ

(・ω・)ぼく、おぎゃくんのことが誰よりも1番に好き!

(^皿^)おぎゃも、ぬいぐるみの中でモフナが1番好きおぎゃよ♪

(・ω・)いっしょだね

(^皿^)いっしょおぎゃね~♪

~そうして月日は経ち~

(・ω・)ごそごそ…あれ?この手紙…?

(・ω・)・・・・

(・ω・)!?

(・ω・)おぎゃくん…!

(>ω< )三三三333 たったったったっ!!!

(・ω・)おぎゃくん、きみは僕の…

(・ω・)僕の大事な…

(>ω<)僕を作ってくれた人だったんだね!!!

(^皿^)そうおぎゃよ♪

(・ω・)ぼく、もう何も恐くない

(・ω・)だって、おぎゃくんがいるってわかったから…

(^皿^)そろそろさよならおぎゃね…

(・ω・)えっ…

(^皿^)おぎゃは、もうすでに死んでいるおぎゃ

(^皿^)きみの幻想が作り上げた、幻想のおぎゃくん…おぎゃ…

(;ω;)待って!ぼく、おぎゃくんを愛してる!

(;ω;)世界中のだれよりも、おぎゃくんを…!!!

「さよなら…おぎゃ…」

~そうして夏休みが終わった~

(@皿@)ぎゃお?ぬいぐるみぎゃお!

(・ω・)あ、あの…(もじもじ)

(>ω<)この前はごめんなさい!!

(@皿@)ふん、今度は気をつけるぎゃおよ?

(・ω・)はーい!

こうして、ひと夏のぬいぐるみとおぎゃくんの

青春が終わったのであった…。

~HAPPY HOKKORI END~

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【2022年8月22日】
タイトル:「自分の妄想に救われた話」

私は、割と最近まで統合失調症がひどくて
人生ダメダメだった。
なんかもう悪口しか吐けなくて、
家でも暴れてて…みたいな、
そういう感じの呪われたダメダメ感だった。

で、そういうときに心の救いになったものって
「他者」じゃなかった。
他でもない、「自分自身の生み出した妄想」だった。
だから、たとえばだけど
悪口しか言わないような人間に対して
「お前は間違っている、悪いぞ」みたいに言うのって
なんか何も意味が無いと思う。
そういうダメダメな時に救いになるのって
他人の言葉じゃない、自分自身の内側でしかない。

それで、そういったダメな時に
「自分自身の生み出した妄想」が
どんな風に救いになったか?
ここでは具体的な方法を
書いてみます。

1:妄想の存在とおしゃべりした。
これは、わかると思うんだけど、
架空の、妄想のキャラクターを作って
ひたすらそいつとおしゃべりみたいな…
脳内会話みたいなのをしてた。
だから、なんでもいいんだけど
話す相手がいなくて
ダメダメな気持ちになってるときは
何か一人、キャラクターを作って
そいつとおしゃべりしてみてほしい。
そして「そんなの思いつかない」という人に
おすすめしたいのは、
好きな作家やクリエイターの
対談本を読むこと、です。
私の場合、好きな作家の
吉本ばななさんの対談本を
読んでいたら、
自然と脳内で妄想の会話が
できるようになりました。
対談の本を読むと、
「この対談をしている人と
おしゃべりしたい」という
欲求が生まれ、その対談の人と
脳内会話をするようになってきます。
そして、そうなってくると、
自分の生み出した妄想の存在とも
脳内会話ができるようになります。
なのでまずは何か好きな作家やクリエイターなどの
「対談の本を読むこと」、
これをまずはおすすめしたいです。

2:自分の妄想を元に何か作品を作る
私の場合でしたが、私は親を殺したかったので
親を殺すマンガを描いて自分自身の心を
救ってました。自分がダメダメになったときって
「あいつ殺したい」みたいな、そういう
嫌な感情がわいて仕方ないと思うんですよ。
で、そういうときに実際に殺すのは
良くないことなんで、妄想の中で殺そう、
みたいな…そんで、できることなら
それを何か作品という形にしたら
自分の心がけっこう救われるので
私的にはおススメなんですよ。
私の場合はマンガでしたが、
マンガじゃなくても良いと思います。
小説でも良いし、ゲームでも良いですし…
音楽でも良い、詩とか短歌でもいい。
表現方法はいくらでもあります。
個人的におすすめしたいのは
ノベルゲームかな。
小説だとあまり読まれなかったりするんで、
小説をまず書いて、それから
音楽付きのノベルゲームにすると
良いんじゃないかなって思います。
今は、無料素材の写真や音楽も
いっぱいありますし、
ノベルゲームを比較的、簡単に
作れる無料ソフト(ティラノビルダーなど)も
あります。
そういったものを使って
作品を作ってみても良いと思うんですよね。
「あいつ殺したい!」を、
現実に実行するのではなく、
作品にしてみませんか?

3:妄想の存在とセックスする
これは私の場合でしたが、
妄想の存在(キャラクター)を作って、
そいつと妄想のセックスをする、と
いうのが私にはすごい心の救いに
なったんですよね。
べつに現実に誰かとセックスなんて
しなくていいんですよ。
妄想の存在と、妄想のセックスを
するだけで、人間ってけっこう
満たされるんですよ。
現実の人間とセックスするのは
色々と面倒ではありませんか?
それだったら、妄想の存在と
妄想のセックスをするほうが
断然、良いですよ。
私の場合はノンセクシャルということもあって
現実の人間とセックスできない性質なので
妄想のセックスが
自分には合ってたみたいです。
これは、合う合わない、も
あるとおもうんですが、
試しにやってみてほしいとは
思います。
心がむなしくてたまらない時とか、
さびしい時とか、不安な時とか、
妄想の存在と妄想のセックスを
すると心がホッとします。
「そんな恥ずかしい妄想できない」
という人は、ピクシブとかで
自分の好きな属性のエロイラストを
探して見るだけでも
良いんじゃないかなって思います。
「エロ」ってバカにされがちなんですけど
私は「エロ」を「心を癒すもの」として
尊敬しているので、
エロにはけっこう心が救われてます。
それも、「現実のエロ」ではなくて
「架空の、妄想のエロ」です。
あなたも寂しい時やむなしい時に
そういった「妄想のエロ」に
癒されてみませんか?

こんな感じで、自分の
「妄想に救われた話」を
具体的に書いてみましたが、
いかがでしたでしょうか?
私は、妄想ってあなどれない、
と思っているし、
妄想に心が救われたことが
今までに何百回も何千回もあります。
だから、妄想をもっと
良い方向に活用してみませんか?
というのをこうして
書いてみました。
あなたの妄想ライフの
一助になったら、嬉しいです。

それでは読んでくれてありがとうでした(ほっこり)。
ではでは。

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【2022年8月22日】

タイトル:「命だけはマネできない」

命だけはマネできない
どんなにあなたが私に近づいて
心のどん底までに手を突っ込んだとしても
マネなんてできない、
一つだけの命
模倣を許さぬ
一人きりの命
命だけはマネできない

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